続・ポッポと水族館

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クラゲのトンネルを抜けて(ライトアップされたクラゲが幻想的。かなりの写真スポットだと思われるのですが、我が子ポッポは混み合うトンネルをとっとと行ってしまい、遂には行方不明)
やっと、次に行けると思いきや『お母さ~ん』と声がしたのは、またまたタカアシガニの水槽前。
また、戻っておりました。
やっとの思いで、何度目かの
クラゲトンネル―タカアシガニ―クラゲトンネル―タカアシガニ
のサイクルを経て、遂には次ぎの水槽へ。
マンボーです。
ポッポより大きいねぇ~。
次ぎは淡水・その後は熱帯コーナー。
カエルと亀に反応したものの
『ポッポ君ねぇ~、あっちがいい』と、やっぱりタカアシガニのところに戻りたがる我が子です。
何とか先に進ませると、次に反応したのはトビハゼ
地味です。

その後さして何にも興味を示さず。

また、タカアシガニのところに戻りたいと言い出す始末。
どんだけLOVEなのでしょうか?

その熱意にホトホト嫌気も差し、抗う事を諦めたお母さん。
じゃぁ、あっちだよ。
と、ポッポの手を取り歩き始めると、水のカーテン。
そこでやっと、ポッポの興味が移ったのでした。
が、この滝
エントランスの滝で、後ろが通路になっているもの。
『あっち行きたい』と言うポッポに
あっち行ったら、もう水族館終わりだよ!
もう、入れないよ!と、念を押す母。
それでもいいと言う我が子の手を引き出口へ。

タカアシガニからの解放です。

しかし、エントランスの滝。
水が触れるわけでもなし、まして滝のところに行けるわけでもなし。
ポッポ君。いささか勘違いしていたようです。

来たとき同様、少しテンションは下がり気味。
そのあげく、ちょっとはしゃぎ過ぎてお疲れ気味。

『お腹すいたのぉ』といいつつ、あれは嫌これは嫌とぐずり始めました。
あぁ~もぉ~何食べるのよぉ~。

まったくぅ~。