調停第一回目

ママ、頑張って行って参りました。
本日、13時30より第一回目の調停でした。
予想に反して来ちゃったのよねぇ。
来なきゃ話しが早かったのに。
しかも、仕事また変えてたし。『収入が低いので今迄の提示額は払えません。』ですって。
で、お決まりの『払うつもりはあります』と。
じゃ、とっとと払えっつうの!!

今日はとっても時間がかかって、ポッポ君をお昼に預けて3時くらいには迎えに行けるかと思いきや、4時までかかってしまった。
しょうがないのでポッポはそのままお預かり。
ゴメンね。

調停なんて初めて!
どんな感じ?とドキドキ。調停員の人が待合室に呼びに来て『今日は調停の流れの説明とこれまでの経緯についてお話ししようと思います。相手の方も一緒でもいいですか?』と。
構いませんよとお答えしましたが、先方が断ったらしい。
一回で済めば時間も短いなるだろうに。
ちっさい奴。
『じゃ、お二人のお知り合いになった経緯からお話し下さい』って、長いなぁ~話し。
時折、突っ込まれながらお話し終了。
じゃ、待合室でお待ちを。って待つ事1時間近く。
そっちも長いなぁ~。
申し立て人と相手方の待合室は別々で召集時間も微妙にずらしてあるらしい。
まぁ、揉めてる同士が行くのだから会わない様に出来てるのね。
再度、調停員さんとお話し。
相手方の意向を伝えられ、次の調停の日程を調整。

この回、冒頭で言った通り『払う気はあるが、金額的に無理』と、決裂。
先方には次回までに金額を決めてくる様にと。
こちらは、先方の職歴や収入の状況について少し聞かれ調停員の方から『飽きっぽい方何ですかねぇ』と。やっぱり、色々な人をみているからなのか少々この調停は難儀だと。
まず、先方が提示出来る給料明細書は基本給しか載って来ない事。
『後はチップの様に明細の付かない物なので提示出来ない』と。
次に仕事を転々としている事。払い続けない人のケースに値するとか。
そして、払う気が本当にあれば2月の時点で払うか、金額の見直しをしてるでしょう。と。
支払いが滞った場合や幾つかの取れる手段を教えて貰いました。
但しあくまでも調停員は中立な立場なので『個人的な意見として』と断りが入りましたが。

つくづく相手が残念な人だったと思うしか無いようです。