お次は

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ハヤブサ型バスで、車両の整備車庫内の探検ツアーです。

なんと!1時間も並びました。

途中でメゲたポッポさん。お母さんとポッポの2人だけだから、列を離れる訳にいかないのよぉ。

ポッポはグダグダ。

しょうがないので
『お母さん並んでないとイケないから、1人で探検してくる?』
と聞くと。
『うん!!』と、元気の良い返事。

おいおい。ホントに大丈夫かぁ?

って言っても、ビビりのポッポの事。
列の見える範囲内で走り回ってるだけだろうと思いきや。
とっとと人混みに消え、行方不明。

ちゃんと帰って来れんのかなぁ~。
迷子のアナウンスに注意を払いながら待つこと30分位。
テンション高く弾むような足取りで列を目指して走ってくる姿が!!

おぉおぉ~、ちゃんと戻って来れたじゃん!
あれっ!
ん?消えた!!

列の場所は記憶出来てたらしいポッポ君。
しかし、時間が経つと順番が進んで行く事は計算出来なかったらしく、列の元いた場所付近でお母さんを探していたらしい。
後ろのオジサン(ぜったい鉄男)に
『ちょっと、抜けていいですか?』と断ってポッポを迎えに。

お母さんを見つけたポッポは、見つからなくて不安だったと不満を言うよりも
興奮状態で
『あっちにねぇ~!機関車が3つもいたんだよ!!古い機関車とかぁ!!!ブルーサンダーも通ったん!!!!線路んトコに入れるんだよ!!!!!ポッポねぇ~見てきたん!!!!!!み~んなねぇ、い~ぱいいてお写真とか撮ってるん!!!!!!!むこうをねぇ、新しい電車が通るんだよ!!!!!!!!』
と、自らをまくし立てるように、いっきに喋ってました。
『お母さん、後でポッポが連れてったげるね』
だって。

やっと、順番がきてハヤブサ型バスに乗ると。
今度は整備途中の電車を見ながら
『お母さん!車輪がないよぉ!!』『お母さん、みぃてぇ!ドアがない!!』
などと、またまた興奮。
整備士さん達に手なんて降って。
ご機嫌です。

次は、なにしたい?